これから製作する本

『〈子どもとファンタジー〉コレクションⅠ 子どもの本を読む』 河合隼雄 河合敏雄編 岩波現代文庫 241ページ
心理療法家・河合隼雄が、「子ども」や「ファンタジー」をテーマにして著した本を集成。1は、ケストナー、ピアス、ロビンソンなどの児童文学の傑作を紹介した「子どもの本を読む」を収録する。
 
 
『〈子どもとファンタジー〉コレクションⅡ ファンタジーを読む』 河合隼雄 河合敏雄編 岩波現代文庫 261ページ
心理療法家・河合隼雄が、「子ども」や「ファンタジー」をテーマにして著した本を集成。2は、ストー、ゴッデン、ル=グウィンなどのファンタジー文学の傑作を紹介した「ファンタジーを読む」を収録する。
 
 
『〈子どもとファンタジー〉 コレクションⅢ 物語とふしぎ』 河合隼雄 河合敏雄編 岩波現代文庫 255ページ
心理療法家・河合隼雄が、「子ども」や「ファンタジー」をテーマにして著した本を集成。3は、児童文学の名作を紹介しつつ、子どもと物語を結ぶ「ふしぎ」について考える。
 
 
『〈子どもとファンタジー〉 コレクションⅣ 子どもと悪』 河合隼雄 河合敏雄編 岩波現代文庫 233ページ
心理療法家・河合隼雄が、「子ども」や「ファンタジー」をテーマにして著した本を集成。4は、いじめ、暴力、うそ、大人の悪など、人間であることと深く関わる“悪”を斬新な視点から問い直す「子どもと悪」を収録する。
 
 
『〈子どもとファンタジー〉 コレクションⅤ 大人になることのむずかしさ』 河合隼雄 河合敏雄編 岩波現代文庫 209ページ
心理療法家・河合隼雄が、「子ども」や「ファンタジー」をテーマにして著した本を集成。5は、カウンセラーとしての豊かな体験をもとに、青年が直面している問題を考え、大人が突きつけられている課題を探る。
 
 
『〈子どもとファンタジー〉 コレクションⅥ 青春の夢と遊び』 河合隼雄 河合敏雄編 岩波現代文庫 243ページ
心理療法家・河合隼雄が、「子ども」や「ファンタジー」をテーマにして著した本を集成。6は、文学作品を素材に、青春の現実、夢、遊び、性、挫折などを論じ、人間としての成長、生きる意味や力について考えた青春論を収録。