これから製作する本

 
『ティンカー・ベル』 キンバリー・モリス著 橘高弓枝訳 偕成社 207ページ
 
妖精の谷「ピクシー・ホロウ」に、かわいい妖精が生まれました。
名前は、ティンカー・ベル。人間の世界のことも、自分がどんな「才能」を持っているのかも、彼女はまだ知りません…。
ティンカー・ベル誕生の物語。
 
  画面写真有
 
 
『ティンカー・ベルと月の石』 キンバリー・モリス著 橘高弓枝訳 偕成社 207ページ
妖精たちの運命をにぎる魔法の宝“月の石”を守るため、ティンカー・ベルがくりひろげる大冒険。
はたして、ネバーランドを救えるのか?
「ティンカー・ベル」シリーズ第2弾。2009年12月公開映画の小説版。
 
  画面写真有
 
 
『ティンカー・ベルと妖精の家』 キンバリー・モリス著 橘高弓枝訳 偕成社 207ページ
 
ティンカー・ベルは、ビディアの忠告を無視して人間の少女がつくった妖精の家に入り、つかまってしまった。
ビディアは仲間たちと一緒にティンカー・ベルを助けようとするが…。「ティンカー・ベル」シリーズ第3弾。
 
  画面写真有
 
 
『ティンカー・ベルと輝く羽の秘密』 キンバリー・モリス著 橘高弓枝訳 偕成社 199ページ
 
凍えるような冬の森に初めて入ったティンカー・ベルの羽が突然、まばゆく輝きはじめた。そこには、同じように輝く羽を持つ一人の妖精が。運命の出会いが解き明かす、重大な秘密とは?
「ティンカー・ベル」シリーズ第4弾。
 
  画面写真有
 
 
『真田十忍抄』 菊池秀行著 実業之日本社 400ページ
 
真田幸村に仕える霧隠才蔵に見いだされた忍び・猿飛佐助は、敵の服部党斬殺を目論む。一方、家康は真田家の有する奇怪な技術を求め…。
関ケ原後から大坂冬の陣へ、史実と伝奇が交錯する戦国活劇。『一個人』連載を書籍化。
 
 
『読み出したら止まらない海外ミステリーマストリード100』 杉江松恋著 日経文芸文庫 352ページ
 
古今東西あまた存在するミステリーの中から、今もっとも信頼できる書評家が、必読の海外ミステリー100作品を紹介するガイドブック。さらに、古典的探偵小説の解説や、入手困難だけれどぜひ読んで欲しい作品も取り上げる。