これから製作する本

小椋佳生前葬コンサート』 小椋佳著 朝日新聞出版 328ページ
歌手・小椋佳が70歳を機に書き下ろす人生の総まとめ。
2014年9月開催の「生前葬コンサート」で歌われる100曲に因みつつ、自作の歌が生まれた経緯や意外な事実のすべてを明かす。
  写真あり
  巻末索引あり
  JASRAC 出 リストあり
 
『パウリーナの思い出に』 アドルフォ・ビオイ=カサーレス著 高岡麻衣・野村竜仁訳 国書刊行会 364ページ
最愛の女性は恋敵の妄想によって生み出された亡霊だった。
表題作など、アルゼンチン幻想文学の代表的作家が愛と世界のからくりを解く、全10編の短編集。
 
出光佐三の日本人にかえれ』 北尾吉孝著 あさ出版 231ページ
人生のすべてを石油に捧げた出光佐三の生涯を、彼の思想やそれを活かした経営のエッセンス、生き方のヒントとなるような言葉を引用しつつ、紹介する。