2013-12-06 これから製作する本 びぶりお工房 #ボランティア活動 『聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係』 宅見和史著 講談社NOVELS 281ページ 顔と腕が損壊された死体。 その腹部には《27》という謎の数字が記されていた。 新米女刑事が挑む、もっとも残酷で哀しい事件。 シリーズ第5作。 *2段組み 『卑弥呼は何を食べていたか』 廣野卓著 新潮新書 222ページ 日本人の祖先はどんな物を食べていたか? 木簡などからその食世界を覗いてみると、新鮮で豊かな医食同源のメニューが浮かび上がってきた。 卑弥呼に捧げたご馳走、大和王朝の宮廷料理など、古代の食卓の姿を明らかにする。 *図あり *イラストあり *巻末参考文献一覧あり