これから製作する本

『聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係』 宅見和史著 講談社NOVELS 281ページ
顔と腕が損壊された死体。
その腹部には《27》という謎の数字が記されていた。
新米女刑事が挑む、もっとも残酷で哀しい事件。
シリーズ第5作。
2段組み
 
卑弥呼は何を食べていたか』 廣野卓著 新潮新書 222ページ
日本人の祖先はどんな物を食べていたか? 
木簡などからその食世界を覗いてみると、新鮮で豊かな医食同源のメニューが浮かび上がってきた。
卑弥呼に捧げたご馳走、大和王朝の宮廷料理など、古代の食卓の姿を明らかにする。
*図あり
*イラストあり
*巻末参考文献一覧あり