これから製作する本

びぶりお工房これから製作する本ご紹介
 
『コムソモリスク第二収容所 日ソの証言が語るシベリア抑留の実像』 富田武編著 東洋書店 65ページ
 
ハバロフスク地方のコムソモリスク第二収容所をケース・スタディとして、シベリア抑留の実態を明らかにする。
ソ連崩壊後に公開されはじめた史料にもとづく抑留研究の最前線。 
 
* 地図有
* 写真あり
* 表あり
* 参考文献一覧あり(1ページ分)
 
 
武相荘のひとりごと』 牧山桂子著 世界文化社 192ページ
 
白洲次郎・正子の最晩年まで共に暮らした長女が綴る、「武相荘」の日々。
両親に纏わるユニークなエピソードを軸に、豊かに生きる術と日本人が忘れかけている心意気について語る。
メルマガをもとに書籍化。
 
  写真あり
 
 
『子どもがよろこぶオモシロ雑学』 本郷陽二著 角川文庫 255ページ
 
ネコはどうして猫背なの?
北極と南極はどっちの方が寒い?
なぜクルマのタイヤは黒色しかないの?
なぜレンコンに穴があるの?
身のまわりの疑問を科学的にわかりやすく解き明かす。
親子で楽しめるオモシロ雑学満載。
 
 
日経ヴェリタス 大江麻理子のモヤモヤとーく2』 日経ヴェリタス編 日経ビジネス人文庫 351ページ
 
ユーロ危機の真相は?
日本の株は復調する?
人気アナウンサーの大江麻理子が、わかったようでわからない時事・経済・金融のモヤモヤを、日本経済新聞社の解説者にぶつけてスッキリ解決。
ポッドキャスト番組の内容を書籍化。
 
  対話形式
  写真有
  図有り
  表有り
  グラフあり
  囲み記事あり
 
 
『大江戸寺社繁昌記』 鈴木一夫著 中公文庫 267ページ
 
物見高い江戸っ子たちにとって寺社は祈りと娯楽の場であった。
茶屋から見せ物小屋まで門前町で賑わう浅草寺、財政難の大名が賽銭目当てで屋敷内に祀った水天宮…。
江戸で大人気だった寺社詣の実情を描く。
 
  写真有
  地図有
  絵のイラストあり
 
 
岡倉天心 その内なる敵』 松本清張著 河出文庫 311ページ
 
近代日本美術の理論的指導者でありながら、その性格と行動ゆえに数々の「敵」を持った岡倉天心
松本清張自ら天心の足跡をたどり、新たに資料を発掘し、彼の人間性を精緻に描いた異色の評伝。
 
 
『オトす力 金正男の心を開かせた新聞記者の「知的仕事術』 五味洋治著 ワニブックス 209ページ
 
なぜ金正男の独占告白を得られたのか? 世界中のメディアから注目を集める新聞記者が、取材過程で身に付けた実戦的なスキルや、仕事の極意を伝授。さらに政治家などとのやりとりの中で学んだ貴重なメソッドを紹介する。
 
 
中国人民解放軍の内幕』 富坂聰著 文春新書 253ページ
 
統帥権を握るのは誰か?
日本に照準を合わせたミサイル基地はどこにあるのか?
周辺諸国との領土紛争を抱える中で、秘密のベールに包まれた中国人民解放軍の軍事力の正体を明らかにする。
 
 
『R25 酒肴道場 決定版!』 荻原和歌著 メディアファクトリー 145ページ
 
簡単、うまい、大満足!
切るだけ&和えるだけの野菜のつまみや裏技で作る多国籍料理、食いしん坊も大満足のシメなど、計量いらずの男前レシピ65を紹介する。
 
  見開き(作り方+写真)で1レシピ
  索引あり
  横書き
 
 
『「感じが悪い人」は、なぜ感じが悪いのか? 人生に成功する7つのSYAコミュニケーション』 松下信武著 講談社+α新書 192ページ
 
感じが良いか悪いかは、その人の性格云々で決まるわけではなく、人間同士が出会う社会的な状況に大きく影響される。
そんなリスキーな社会の中で、他人から「感じが悪い人」と思われてしまう理由を7つの法則にまとめて紹介。
 
  図表あり
 
 
『なんて面白すぎる博物館』 斎藤海仁著 講談社192ページ

江戸の食生活に革命を起こした伝説を味わう「博物館酢の里」、深海でSFワールドに浸る「駿河湾深海生物館」など、日本各地の面白すぎる博物館を紹介する。『小説現代』掲載に書き下ろしを加えて書籍化。
 
  写真有
  地図有
  図あり
  2段組み
 
 
『鉄道ミステリ各駅停車 乗り80年 書き鉄40年をふりかえる』 辻真先著 交通新聞社 197ページ
 
懐かしの路線や列車から、“テツ”の妄想をきわめた架空の路線まで。
本格ミステリ作家クラブ会長であり、多数の鉄道ミステリ小説を生み出してきた著者が、自身の作品の裏側とともに綴る、鉄道ミステリ旅行。
 
  写真有
  時刻表あり
  路線図あり
  作品リスト・さくいんあり