これから製作する本
『そうだったのか!池上彰の学べるニュース5 東日本大震災と福島原発問題』 池上彰+「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」スタッフ 海竜社 125ページ
私たちがすべきこと、できることとは?
* 図あり
* 写真あり
東日本大震災発生後の今、何が必要なのか?
* 図、若干あり
頂点を知る者同士が、オーバーテイク理論、F1タイヤの使用法、プレッシャー考、表彰台・優勝の可能性、レーシング人生哲学について、徹底的に語り合う。
* 写真あり
* 図あり
* 注釈あり
* 一部対談形式
* 若干、関西弁あり
おふくろ86、おれ還暦。
あちこち出かけてみたけれど、やっぱり最後は母の介護…。
母と初めてふたりきりの時間を過ごすようになった著者が、男の本音を打ち明ける。
『婦人公論』連載を加筆修正し、書き下ろしを加えて書籍化。
ママとふたり暮らしのミランダのもとに、謎のメッセージがとどきはじめる。
まるで未来を知っているかのような“あなた”からの不思議なメモ。
少女の不思議な体験と成長を描く、タイムトラベル・ファンタジー。
『鉄バカ日記 続』 安彦薫著 メディアワークス文庫 287ページ
ある日、鉄オタの義兄が部屋で泣いていた。
理由を訊くと「偉大なる歴史的建造物の余部橋梁が、その役割を終えようとしているんだ!」と言う。なにそれ?へぇ、兵庫県にあるんだ…などと受け流していたら、なりゆきで、その余部橋梁まで一緒に鉄道旅行をするハメに!奇妙な縁を感じさせる不思議な女の子と出会うことで、またまた旅路が波瀾万丈の様相を見せてきて―。
バイクの修理代ほしさに高校生たちがネコを誘拐すべく奮闘する「誘拐者たち」、少女の一途な感情が思いがけない展開を呼ぶ「うす紫の午後」など、“仁木兄妹もの”と並んで人気の高い著者の“子どももの”から、書籍初収録作「やさしい少女たち」「影は死んでいた」を含む七編を厳選。
ユーモラスでありながらほのかにダーク、忘れがたい余韻を残す子どもたちの探偵簿。
* ちょっと文字が細かいです。
『保存容器でつくるごはんのもと まぜてチンするだけ』 検見崎聡美著 青春出版社 160ページ
まぐろのしぐれ煮、豚みそ、牛肉の甘辛煮、油揚げの含め煮、ピリ辛ミートソース、えびのトムヤム風味…。
レンジ対応の保存容器に材料を入れ、電子レンジでチンするだけでできる、ごはんのともレシピを紹介。
* レシピ本
* 料理の写真あり
『おうち飲みワイン100本勝負』 山本昭彦著 朝日新書 205ページ
平日、週末、アウトドア、特別な日、贈り物に…。
ワインをこよなく愛す著者が、美味しくてお得な3000円以内の逸品を厳選紹介。
グラスや保存方法など、ワインにまつわるコラムも充実。
* ワインごとにデータと説明
* コラム記事あり
* 索引あり
* 文字は小さめ
『もしも利休があなたを招いたら ―茶の湯に学ぶ“逆説”のもてなし』 千宗屋著 角川ONEテーマ21 215ページ
千利休の美学を継ぐ若き茶人が見つめた、現代人とお茶、そして日本文化の幸福な関係。
接待ともサービスとも違う茶の湯的「主客」論から、古くて新しいコミュニケーションの作法を説く。
* 写真あり
警視庁のお膝元・新橋で、モルタルで固められた惨殺死体が発見される。
翌朝、特捜本部に掛かってきた犯人からの電話で事態は急転。
毎回話し相手に指名される新人刑事は、犯人の言葉から手掛かりを探るが…。
* 2段組