これから製作する本

『法廷が流した涙』 白木達也著 ぶんか社文庫 345ページ

裁判員制度が始まり、興味を持つ人が増えたとはいえ、普段、私たちは裁判や事件に縁がない生活を送っています。
けれど、いつどんなトラブルに巻き込まれるのかは誰にもわかりません。
証言台に立った時、人は何を思い、何を語るのか。本書は、罪を犯した人間、被害を受けた人間、またその家族たちを通じて、人の生き方・家族愛について見つめ直す人間ドラマをまとめています。

*文字大きめです。