サーバーの引越し終了と今後の変化

びぶりお工房のサーバが、ＵＤラボ内から、サン・データセンターへ引越ししました。
という訳で、12月14日～18日までサーバーがストップ。
データのやり取りはお休みでした。

復旧後、若干のトラブルはありましたが、概ね、元に戻ったようです。
さあ、がんばってお仕事！！
でも、そろそろ、年末、このままお休みモードでしょうか？

サーバーの引越しがおわり、今後の大きな変化は、
読みあがったままのデータ（校正者の校正を経ないデータ）の、登録利用者の方への配信が始まります。

びぶりおネットの図書は、デイジー形式で配信。
ネットプレクストークというソフトで、一般の利用者はストリーミング形式で、聞いていただいています。

今回の、読みあがりデータの即時配信は、デイジー形式ではなく、ＷＭＡの音声ファイルでの配信です。

読みのデータがアップされると、利用者には、メールにて、お知らせが入ります。

メールには、データのアップされている、アドレスが記入されていますので、そこにアクセスして、ダウンロードしていただき、パソコン内蔵のメディアプレーヤーできいていただくようになります。

速度が優先される、図書で利便性が発揮されますね。

読みデータは、即時配信と同時に通常の流れ（校正→修正→デイジー編集）での製作も行いますので、デイジー形式のデータが完成し、びぶりおネットでの配信が始まった図書に関しては、即時配信終了となります。