これから製作にとりかかる本をご紹介!!

これから製作にとりかかる本をご紹介します。

‐个辰討料理  平野 レミ著
ちくまプリマー新書 112ページ
 気どらず、無理せず、楽しく。手早く、安く、おいしく。
ダシのとり方あり、手抜きの方法あり。笑顔と愛情が最高の調味料。
料理研究家」ではなく「料理愛好家」の平野レミが、お料理について語ります。

⇒椎期の終わり  アーサー・C・クラーク著 池田 真紀子訳
光文社古典新訳文庫 453ページ
 地球上空に、突如として現れた巨大な宇宙船。オーヴァーロード(最高君主)と呼ばれる異星人は姿を見せることなく人類を統治し、平和で理想的な社会をもたらした。彼らの真の目的とはなにか?
異星人との遭遇によって新たな道を歩み始める人類の姿を哲学的に描いた傑作SF。


「聞き上手」になれる50のルール 好感度アップ&信頼度アップ  浦野 啓子著
PHP文庫  190ページ (内容をまとめた図のような部分あり)
 知りたいことが上手に聞けない、沈黙は怖いけれど話題に困る、クレーム電話にいつもビクビク……そんな時は、「話し方」を勉強するより「聞き方」を見直そう!
話しやすい空気づくり、的確な質問、要点を迅速に理解……などの「聞く技術」はビジネスの強い味方。
そのポイントをわかりやすく解説。

づ劇?,汎狙郛軍家101の謎  川口 素生著
PHP文庫  313ページ
 幕末激動の時代。薩摩藩主・島津斉彬の養女として徳川第十三代将軍・家定の正室となった天璋院
本書は、彼女と、彼女を取りまく徳川将軍家、島津家、そして次代将軍・家茂に輿入れした孝明天皇の妹・和宮についての101の話を紹介したものである。

イ劼箸蠅醗貮  富士丸と俺のしあわせの距離  穴沢 賢著
小学館文庫 205ページ 写真あり
 ひとりと一匹が一緒に暮らしはじめて五年。
東京で暮らす彼のもとにやってきた一匹の雑種犬。
ひとりで寂しさに耐えるほうがよっぽどいい、と思っていた彼に絶対的な愛の意味について、富士丸は教えてくれた。

司法通訳だけが知っている日本の中国人社会  森田 靖郎[著]
祥伝社新書 172ページ
 犯罪はなぜ行なわれるのか、地下銀行はどう機能しているのか、相互扶助のネットワーク、労働現場…。
赤裸々に語られる驚愕の事実。
司法通訳が重い口を開いて語った、日本に暮らす中国人たちの夢と現実の物語。

鮨屋人間力  中沢 圭二著
文春新書 172ページ
 鮨を味わうには何よりコミュニケーションが大事ではないか-。
“寿司バカ”を自称し、四谷で名店「すし匠」を開く中沢親方が威勢よく語った、鮨との美味しいつきあい方。

┐劼佑蟒个校?崕   30分ジグザグ仕事術  清水 克彦[著]
角川oneテーマ21 
 内容 30分ずつの時間割で仕事の効率は変わる! 
ラジオプロデューサー、大学講師、コメンテーター、執筆業…4足のわらじを履く現役サラリーマンが、自ら実践している時間操縦法を紹介する。

クリスマス緊急指令 きよしこの夜、事件は起こる!  高田 崇史著
講談社ノベルス  2段組
 街のにぎわいと裏腹に、人が孤独に陥りがちなクリスマスには、信じられないような出来事が訪れる。
大伴黒主の和歌を最期に遺した男、三角関係で親友に殺意を抱かれ苦悩するOLなど、全6編を収録したハートフルミステリ。

ウェブ時代をゆく  いかに働き、いかに学ぶか  梅田 望夫著
ちくま新書 
 内容 ウェブという「学習の高速道路」によって、どんな職業の可能性がひらかれたのか。
お金を稼ぎつつ「好き」を貫いて知的に生きることは可能なのか。
オプティミズムに貫かれ、リアリズムに裏打ちされた仕事論・人生論。

みんなが知りたい動物園の疑問50
ペンギンの行進はどうやって教えるのか?レッサーパンダはなぜ2本足で立てるのか?   
加藤 由子著 ソフトバンククリエイティブ
サイエンス・アイ新書  横書き、写真・イラストあり
 動物はどうやって運ぶの?
動物は檻に入れられて外に出たいと思わないの?
休園日はなにをしているの?
3万人のWebリサーチで集めた動物園の謎と疑問に、科学的視点からズバリ回答します。

小早川隆景  江宮隆之著  
学研M文庫  320ページ 978-4-05-901207-8
 毛利元就の三男として生まれ、小早川に養子に入った隆景。吉川を継いだ次兄・元春とともに「両川体制」を築き、「三本の矢」の教えのもと元就の中国統一を支えた。
厳島では水軍を率い、朝鮮では碧蹄館の戦いを勝利に導く武人でも知られるが、隆景の真骨頂はその知略にあった。
常に先を読む決断で毛利家を支え続けた義将の生涯。

小説・秒速5センチメートル 新海 誠著 
メディアファクトリー  177ページ 978-4-8401-2072-2
 一人で作ったアニメーション作品「ほしのこえ」で鮮烈なデビューを飾った、映画監督・新海誠の初の小説作品。
自らが監督した映画「秒速5センチメートル」では語られなかった彼の、そして彼女たちの心象風景が新海誠の言葉によって、やさしく、繊細に綴られる。

お寺に嫁いでしまった。 青江美智子著 
扶桑社 312ページ  978-4594055165
 著者の青江美智子さん・31歳。
普通の会社員の家庭に育ち、大学卒業後、大手損保会社に就職。
で、普通の結婚をして...のつもりが...なんの因果か江戸時代から続く浅草のお寺・緑泉寺の14代目に惚れてしまい結婚、お寺に嫁いでしまった!
しかも、その跡取りは、普通のお坊さんではなかったのでした。
これまで想像もつかなかったお寺の暮らしへの疑問や不満をストレートに家族にぶつけることも。
その直球ぶりにとまどいながらも、常に真摯に受け止めようとする家族のやり取りなどもユーモアを交えながら描かれています。
お寺という「非日常」で紡ぎだされる家族や夫婦の本来の「かたち」。