リバイバル びぶりお通信ＮＯ．６４

2007年5月21日配信のびぶりお通信ＮＯ．６４をお届けします。

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びぶりお通信　Ｎｏ．６４　５／２１

新たに着手した本
家日和（奥田英朗）
いい人生で終わるために大切なこと（齋藤茂太）
緋色の研究（川端裕人）
話し上手　聞き上手（齋藤孝）

新たに読み終わった本
まとい大名（山本一力）
刺青(タトゥー)白書（樋口雄介）
もしもし、運命の人ですか（穂村　弘）
一所懸命（岩井三四二）

びぶりおネットでは「奇謀」「冬至祭」がベスト１０に入っています。

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６月１８日（金）にはびぶりお工房全体会が開かれ、たくさんの皆様にご参加いただきました。
午前中は、びぶりお工房・びぶりおネットの状況、ヴァーチャルスタジオの変更などについての説明、製作基準改定部分の説明、アンケート結果の報告が行われました。
この後グループに別れ、懇談が行われました。
この中で共通して出された意見、要望には次のようなものがありました。

＊　下調べ票を、ページで分けられるように、又は、検索できるよう並べ替えを可能にして欲しい
＊　下調べ票は追加部分が分かるようにして欲しい
＊　パートナー・コーディネーターを増やしてはどうか
＊　朗読データは、読み終わったらどんどん送ってよいのか

また、びぶりお工房のシステムは修正がしやすい、途中で相談ができ、答えがすぐ返ってくるのが良いなどの意見がありました。

全体会の詳しい報告は、近くブログに乗せる予定です。

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募集します
全体会でもパートナーをもっと増やしては、という声がありました。
しかし、なかなか、校正経験があり、且つパソコン操作が出来る方は見つかりにくいのが現状です。
皆様のお近くに、パソコン操作が出来る校正者産で、びぶりおに興味をお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか。
もしいらしたら是非ご紹介ください。
ご連絡いただければ、詳しい条件などお知らせします。