リバイバル びぶりお通信ＮＯ．３２

２００６年９月２０日配信のびぶりお通信ＮＯ．３２をお届けします。

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びぶりお通信　Ｎｏ．３２

新たに着手した本
ふゆかいな依頼人（那須正幹）
神話の心理学（河合隼雄）
なぜかいい町　一泊旅行（池内　紀）
ＳＦ魂（小松左京）
ミラコロ（高山文彦）
ぬるい生活（群ようこ）
教育格差（和田秀樹）

新たに読み終わった本
絲的メイソウ（絲山秋子）
夜をゆく飛行機（角田光代）
ドラママチ（角田光代）
共犯者　検事
沢木正夫（小林賢治）

びぶりおネットでは、「さくら草」「月夜の殺人事件」「テレビと権力」「澪つくし」「野生の条件」がベスト１０入りしています。

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こんな読み＊あんな読み

猿・・・ましら　　忍者なんかは「マシラのごとく」逃げ去ったりします
大年・・おおとし　又は　おおどし　　　大晦日のことだそうです
木口・・こぐち　[１]　　木材の断面（主に横断面）　
哀憐・・あいれん　　悲しみ哀れむこと　　＊つい「アイリン」と間違えそう

急に涼しくなってきました。風邪などひかぬようお気をつけください。